FRILANDというエコビレッジに去年クラスでお邪魔してきました。
ここは2002年に設立された、
比較的新しいエコビレッジのようです。
冬だった事もあり、農業などは見る事はできませんでしたが
人々が環境に配慮した暮らしをしていました。
この下の写真はなんだか分かります?
そして何に使うと思います?
これは食べ終わったイガイ(貽貝、淡菜)の殻なのですが、
家を建てる時の土台に使うそうです。
なるべく廃棄物を減らし、
低コスト(または無料)で家さえも建ててしまうようですね。
ここに家造りのワークショップが紹介されていました。
ここで生活する人々にとって、
ソーラーシャワーや雨水のリサイクル、排水管理などは
日常生活の一部であり生活する上で欠かせないこと。
何でも当たり前にあった東京での生活とは全く違うスタイルが
ここにはあり、とても刺激的な時間でした。
”贅沢イコール豊か”では決してないよね。
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