大自然の色


スヴァンホルムの周りにはもちろんお店なんてない。

自転車で15分、徒歩1時間ほどのSkibbyという街がお買い物スポット。
この距離が近いのか遠いのかは人それぞれだけど
私は比較的便利な場所だなーなんて感じました。

だってFredericiaのフォルケホイスコーレに通っていた頃は
バスで20分だったし、Kaløのフォルケホイスコーレはそれはそれは遠くて、、、

だから意外とスヴァンホルムの立地って便利☆なんて思ってた。


そんなお店の無い環境では、よく散歩をする。
デンマーク人は散歩とサイクリングとフットサルが大好きな国民。

今の時期は朝も仕事終わりも、森へ向かうと本当に気持ちがいい。


太陽がやっと出るようになって、国民だけでなく
森の木々も花も喜んでいるのがよくわかる。

青々と茂った森の木々は、目に焼き付く程美しい『みどり色』。

一歩森にはいると木々のざわざわする音と、鳥達のさえずりでワクワクする。
ビルまみれの都会の環境よりも、こっちのほうが自分は好きだな。


それに広場には沢山のテントがいつのまにか建っている!

キャンプには気が早いのでは!?と思っちゃったけど、
デンマーク人にとっては夏もすぐそこなのかなー。
私もキャンプしたいなー。

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